めだか村の桜紹介
昨日はたくさんの方にご来村いただき、花見を楽しんでいただきました!
めだか村の桜はこれから満開へ!
ところで、めだか村には様々な品種の桜が植わっていますので少し紹介を。
改良メダカの品種ならまだしも、桜の品種は素人ですので、あしからず。
■どうしてそんなに桜が植わっているのか?
めだか村を桜の里にすることが村長の夢だからです。
めだかの館では、毎年少しずつ桜を飼っては植えて、を繰り返して
少しずつですが、桜の里に向けた活動に取り組んでいます。
完全な趣味の世界です。
たくさんの方からの寄付もいただいております。
その一部をご紹介します。
■御衣黄(ギョイコウ)
広島県の中原さんからの寄付。
昨日は、まだつぼみしかありませんでした。
花期はソメイヨシノより遅く、京都市や石川県白山市では4月の下旬頃。
花の緑色は葉緑体によるもので、同じく葉緑体をもつウコン(鬱金)も若干緑色がかかるのだが、その量が少ないためにもっと薄い淡黄色である。
(wikipediaより引用 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AE%E3%83%A7%E3%82%A4%E3%82%B3%E3%82%A6)
花はこんな感じに。
(出典:https://www.flickr.com/photos/vardiga/6952420112/)
■染井吉野(ソメイヨシノ)
兵庫県の長岡龍聖さんからの寄付。
ソメイヨシノは、エドヒガン系の桜と日本固有種のオオシマザクラの雑種の交配で生まれた日本産の園芸品種のサクラ。
日本では、サクラは固有種を含んだ10類の基本の野生種を基に、これらの変種を合わせて100種以上の自生種があり、さらにこれらから育成された園芸品種が200種以上あり、分類によっては600種ともいわれる品種が確認されているが、ソメイヨシノは明治の中頃からこれらの多品種のサクラのうち圧倒的に多く植えられた品種であり、今日では、メディアなどで「桜が開花した」というときの「桜」はソメイヨシノ(の中の、気象台が定めるなどした特定の株)を意味するなど、現代の観賞用のサクラの代表種となっている。
(wikioediaより引用 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%A8%E3%82%B7%E3%83%8E)
ここからは、その他のめだか村の桜たちを紹介します。
裏山近くの枝垂れ桜。隣のソメイヨシノに追いやられてやや元気がない様子・・・
ソメイヨシノを剪定しなくては・・・
河に向かって、紅葉と桜を交互に植えているゾーン。
桜は枝垂れ桜系がメイン。
村長のイメージでは、河に桜がせせり出る風景をつくりたいとのこと。
実際に、せせり出している枝垂れ桜。
南側の斜面に植えた桜。
光を求めて、北側に伸びてくることを想定。
想い通りとなり、岩山にせせり立っている桜を
イメージできるような仕上がりになっているかと。
店内に大きくたっているのは大島桜。桜餅の材料になる品種でしたかね?
店舗入り口のソメイヨシノ。
お店の看板娘です。
・・・・
他にも、約60本の桜がめだか村にはあります。
今週はいよいよ満開を迎えそうなめだか村。
ぜひ、お花見をしに、ふらっとお立ち寄りください。
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