ある日の夕方の話
こんにちは、村長です
突然だが、私は幸せ者だと思う
全国からいろんな人が、このめだか村を訪れてくれる
ある日の夕方の事だった
1日働き疲れており
もう誰とも喋りたくない気分
そんな時間だった
その2人は現れた
20代半ばのカップルだ
何故だか話しかけた
何故だか座り込んで話し込み
何故だか意気投合してしまった
カップルの男性は、関東から来たという
私は県外から訪れてくれた人には、出来るだけ話をするようにしてる
その2人は、めだかの館が好きだと言った
どんな縁だろう
そのカップルの女性が、めだかの館で働きたいと言うではないか
なかなか有能である
なかなかやる気満々である
この子の1番いいところは
『私は暇がきらいです』と言うところだ
新しいことにチャレンジする精神が旺盛である
館を初めて20年
私はいつも思っていた
私の右腕になってくれる有能なパートさんが現れることを
それがある日突然現れた
めだかの館スタッフ、みぃさんである
働き出してまだ9ヶ月ばかりであるが
今後が楽しみだ
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。