楊貴妃について〜発表当時と現在の価格推移〜
こんにちは、村長です
この前、事務所を整理していたら面白いものが見つかった
2005年発行のめだか新聞である
めだかの館では月に2回、めだか新聞を発行している
昔は、家庭用印刷機"プリントゴッコ"というものを使い、手で一枚一枚刷りながらお客様へはがき案内を送っていたのだが
パソコンやプリンターなど便利なものが現れ、現在はめだか新聞という形でお客様に送らせてもらっている
今回見つかったのは2005年7月2日発行のめだか新聞
この中に、当時の楊貴妃の販売価格があった
1匹 3000円
ちなみに、楊貴妃は2004年に私が作っためだかである
2005年の新聞で3000円と言う価格
なかなかに自信がある、強気な価格である
当時の固定率は90%以上であった
2004年に楊貴妃を発表し
2005年にはヒカリ ダルマ ヒカリダルマと発表した
と言う事は、遡って3〜4年前から楊貴妃を作っていないと2005年にこの4体型全ては発表できないはずだ
当時の私はめだか会のルールは何も知らない
ただ皐月界から学んだ固定率99%を目標にメダカたちを固定していた
当然、黄金琥珀なども高い水準の固定率で発表していたし
ピュアホワイトに至っては100%の固定率で発表していた
当時の楊貴妃にも、私は自信があった
さて今日の話をまとめてみると
2004年に3000円で売られていためだか"楊貴妃"は
現在のめだかの館のホームページ(https://www.medakanoyakata.jp)でも3000円で売られている
これには、驚いた
昔私がつけた価格は、現在もなお変化することなくその価値を保っているのである
確かなものには確かな価格で
私は楊貴妃というブランドを、大事にしたい
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