磨き上げた「鱗光」
めだかの館2023年2月のピックアップ品種「鱗光」の紹介です❗️
↓販売ページ↓
鱗光とは
鱗光は2019年に愛媛県の垂水政治氏が作出した品種です。
体外光(幹之メダカ)から派生した品種の一つで、鱗一枚一枚が際立つような光り方をする、独特な表現を持つ体外光系の一品種となっています。
鱗光の特徴は体外光の光り方だけではなく、ヒレの光(以下、ヒレ光)が強いこと、ロングフィンが産まれる可能性があることなどが挙げられます。
鱗にこだわった体外光
鱗光は2019年に発表された品種です。
2020年から累代を重ねて、淵のはっきりした鱗状の体外光、ヒレ光、黄色素にこだわって選別してきました。
系統管理者が鱗光の鱗に惚れ込み、3年間累代を重ねることで磨き上げられた鱗光系統になっております。
「はっきりとした鱗模様」を重視して系統作りに取り組んできた結果、上見での鱗光はもちろん横見でも鱗状の体外光を鑑賞できます。
はっきりと鱗光が発現することで頭部と体の鱗の形状が違うことも確認できます。
今回紹介した系統の鱗光を本日17時より販売開始します!
下記リンクよりご覧ください!
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