販売から４日経ち、さまざまな反響をいただいております100年メダカ2021。

みなさまからの

「届いたよ～」
「読んだよ～」
「よかったよ～」

という声が、なにより私たちの心に沁みわたります^^

ありがとうございます。

今回の本（100年メダカ）は

過去に例がないほど皆様から反響をいただきました。

（詳しくはインスタやツイッターなどをご覧ください）

その要因の一つとして

自慢大会やメダ活の紹介ページを掲載したことが

おおきかったのかな、と感じています。

皆様から
「うちのメダカが掲載されてる！」
「皆さん見てくださいね！」
「みんなで一緒に掲載されて記念になった！」
「これを糧にメダ活がんばります！」
と、嬉しいお言葉をいただきました。

メダカや冥利につきます^^

かねてより

愛好家のための本ってなんだろう？

と考えていました。

そこの答えの一つとして

「雑誌には掲載されにくい情報」

を掲載すること、を

強く意識しました。

ちょっと誤解を招く言い方かもしれませんが・・・

メダカ愛好家にとって

雑誌掲載は夢や目標であるかと思います。

「いつかは本に掲載される美しいメダカを！」

は、よく耳にしますよね。

ところで、雑誌や本に掲載されるメダカ、愛好家のイメージはどうですか？

「美しい」
「最新品種」
「すごい」

こんな感じではないでしょうか？

そうなんです。

雑誌や本には「美しいメダカ」が載るんです。

これは、発刊している会社の方針やメディアとしての特性ですので

その方向性に、当店がとやかく言うつもりはありません。

ただですね

「美しいメダカ」だけが、メダカの魅力なんでしょうか？

私たちは、それは違うと思っています。

メダ活を通じて、皆さんが感じるのは・・・

小さな感動、発見、そして人と人とのかけがえのないつながり。

メダカの真の魅力は、この心の機微やつながりにあると

私たちは考えます。

この魅力を伝えることなしに、メダカが本当の意味で広まることはないと思います。

ビジネスはこれとは別に、儲けるネタがあれば勝手に広まり、そして勝手に終わります。

めだかの館は、メダカが持つ真の魅力を伝えるために

皆さんの心を動かしたメダカ（美しさに関係なく）

心が動いたメダ活

を紹介することが一番だと考え

今回の企画を立てました。

皆様の自慢のメダカやメダ活を紹介することで

また多くのメダカ仲間ができることを

心より願っております^^

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作りましょう 育てましょう 楽しみましょう
メダカ文化とメダカ仲間