楊貴妃透明鱗とは
今日は楊貴妃透明鱗の紹介です❗️
▲楊貴妃透明鱗
楊貴妃透明鱗は2008年に小宮氏によって楊貴妃メダカと透明鱗メダカの交配で作出されたのが楊貴妃透明鱗メダカです。
朱赤体色に透明鱗性が加わることで、朱赤色が濃くなる、部分的に色が抜けて紅白の2色になる、尾ビレが染まるなどの変化がおきました。
透明鱗はエラ蓋部分赤くなる(以下赤エラ)形質です。エラ蓋部分の虹色素胞がなくなりで血液が透けて見えることで赤く見えます。
透明鱗の特徴は赤エラだけでなく、体色がやや透明になる、ヒレに色がのる、体色が部分的に色抜けするなどがあります。透明鱗と比較しやすいように透明鱗でないメダカのことを「普通鱗」と呼びます。
楊貴妃透明鱗情報
作出年:2008年
作出者:小宮正城
品種名:朱赤透明鱗
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