メダカを文化へ、そして世界へ
おはようございます、村長です。
▲ちょっと若い時の写真です
今年は久しぶりに新品種作出にチャレンジしている。
数年前はスワローにチャレンジ。
スワローだけで140種類交配した。
今年の新品種交配、何も迷うことなく長年チャレンジしてきた目前を使うことにした。
正月から交配をスタート。さて何種類の交配ができるだろうか。
メダカのニックネームについて思う。
ニックネームは私が最初に作出したメダカの時からつけていた。
カタカナが苦手でカタカナが嫌いで長い名前になるのは嫌い。だから短いニックネームをつけてきた。
▲めだかの館でのニックネーム例
メダカは日本の魚である。
もともと魚に興味がない私はカタカナの名前に興味がない、だから自分が作ったメダカには日本らしいニックネームをつけてきた。
今になって思う。
この日本のメダカが海外へどんどん出ていっている。
日本らしい名前をつけて良かった。
メダカたちが日本文化と共に世界へ出て行っている。
希望ではあるがこれからも新品種を作られたら、日本らしい名前にしてみてはいかがでしょうか。
↓めだかの館で作出したメダカ一覧はこちら↓
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日本メダカ協会への誘い。
昨年ごろから飛躍的に日本メダカ協会への新入会が多い。
なぜ協会を作ったのか。
この素晴らしきメダカたちを後世に残すためである。
そして日本文化にしてもらうためである。
日本文化にするにはたくさんの方の、最低1000人の会員が必要である。
ルール作りはしっかりしている。
ルール作りをしっかりやってきた品評会も20数回やった。
これからもますます伸びるだろう。
ぜひ皆さんの参加をよろしくお願いします。
↓日本メダカ協会への入会はコチラ↓
http://jma-medaka.jp/
メダカ協会の歴史を作りましょう、育てましょう、めだか文化とめだか仲間。
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作りましょう 育てましょう 楽しみましょう
メダカ文化とメダカ仲間
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