スモールアイメダカ3
スモールアイ紹介第3弾は、パンダ系とダルマ系の紹介です。
スモールアイだけでもマニアックなのに、
パンダやダルマを掛け合わせることで
さらにマニアックな世界に入っていきます。
でも断言します。
好きな人は、本当にスモールアイが好きなんです。
まずは、パンダ系から
▲茶スモールアイパンダメダカ
(参考)
▲茶スモールアイメダカ
(参考)
▲茶スモールアイパンダヒカリメダカ
▲青スモールアイパンダメダカ
(参考)
▲青スモールアイメダカ
パンダは目の周りが黒くなり、透明鱗性を伴います。
なので、体色全体に透明感が出るため
普通種と比較すると、その違いがよくわかるかと思います。
続いてダルマ体型の紹介です。
▲茶スモールアイダルマメダカ
▲青スモールアイダルマメダカ
たまたまですが、同じような角度から写真が撮影できましたので
体色の違いをよく観察していただけるかと思います。
▲シルバースモールアイダルマメダカ
(品種名 :青スモールアイダルマメダカ
形質補足:青(ヒレ黄))
2019年度発表の品種分類案では
シルバー → 青(ヒレ黄)
(ヒレ黄は形質補足。青メダカの形質の中の一部、という分類)
になりました。
最後にこちらをご覧ください。
▲黄金スモールアイヒカリダルマメダカ
美しいというより、渋い、凛々しい、という和風の形容詞の方が似合う個体でしょうか。
(参考)
▲黄金スモールアイメダカ
ヒカリ体型を掛け合わせると、体色や体型バランスの印象が大きく変わり
ダルマ体型を合わせると、もはや別の魚か?
という印象を与えます。
様々な形質を組み合わせて
自分の好きなメダカを追い求めることができるのh
改良メダカの大きな魅力です。
めだかの館では、無限に近いような形質の組み合わせを
日々楽しみながら交配や固定化を進めています。
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