今日は白容器で斑を楽しめる画期的な品種、「和墨」の紹介です！

▲和墨

和墨はめだか専門店ぱれっとの有岡麻世氏によって作出された白色容器などの明るい環境でも斑が薄くならない特徴の品種です！

オロチヒカリ体型と女雛の交配から作出されており、オロチの背地反応しない特徴が遺伝しています。

▲白色容器に24時間入れた個体を撮影ました。

通常の白斑メダカは白容器に入れると、すぐに斑が薄くなり3分ほどでグレーのような色になりますが、和墨は24時間ほど白容器で飼育しましたが斑をはっきり確認できます！

ヒレにも斑の黒色素が入る特徴があり、筋のような入り方がとてもきれいです！

和墨情報
作出年：2019年
作出者：有岡麻世(めだか専門店ぱれっと)
品種名：白斑メダカ［形質補足：斑(背地反応なし)］

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