100年メダカ 第四章 〜めだかの館のブログ〜

元祖 改良メダカ専門店 めだかの館のブログです!100年続くメダカ文化を目指して、日々の日記(メダカに関することから関係ないことまで色々)を更新します!メダカ好きな方必見です!

バズるメダカの写真

バズるってことばを最近知った、めだかの館のタカです。


ちなみに顔文字は、意外と時間がかかることに気づいたので一旦やめます。


顔文字を選ぶことに使う時間は、


記事の内容を濃くすることに使う方向でやっていきます。


さてバズるメダカの写真ですが、


どんなのを想像されますか?


僕は、めっちゃラメがあるとか、


めっちゃ綺麗な三色とかを想像していました。


たぶん皆様も同じ様な想像をされたのではないでしょうか。


これは、僕も皆様も、


改良メダカのことをよく知っているから行き着く発想です。


改良メダカを知らない、または始めたばかりといった


いわゆる「一般の方」の視点は僕たちとはかなりかけ離れています。


それを象徴するように、


今当店の写真の中で、一番多くの人に見られているメダカの写真がコチラです。



品種名:白透明鱗目前メダカ


流行りのメダカでもなく、認知度が高い訳でもない、


ましてや、「白透明鱗目前メダカ」で検索をする人は皆無でしょう。


でも、このメダカが一番見られています。


驚いた反面、納得したような気がしました。


三色やラメは、改良メダカだけではなく鯉や熱帯魚でも表現されています。


むしろ、鯉や熱帯魚をイメージして改良されたと言っても過言では有りません。


つまり、「見慣れている魚の表現」に分類されます。


いくら綺麗なラメメダカや三色メダカでも、


他の魚で見慣れている分、


「あっ、鯉のようなメダカもいるんだ」と少しですが驚きが薄れています。


では、目前メダカはどうでしょうか。


「メダカがこっちを向いている!」
「メダカと目が合った!」


こんな感じの驚きになるでしょう。


熱帯魚を横から見る、鯉を上から見ることは皆知っていますが、


メダカを前から見るなんてことはほとんどの方が知らないことです。


しかもめっちゃかわいい!※ここ重要です!


なので、数多くあるメダカの写真の中で、


「白透明鱗目前メダカ」が選ばれているのだと思います。


この写真を見て、メダカを飼ってみようかなと思う方もいらっしゃると思うので、


あらためて、目前メダカの「前見」の貴重さに気づきました。


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